どうもY-nek0(@Ynek0)です。
こんかいこんなツイートを行いました。
edge「やだやだChromeになんていかないでぇ~」と袖つかんでギャン泣きしている光景が目に浮かび微笑ましい。 https://t.co/oK41plr7Aj
— Ynek0 (@Ynek0) December 3, 2021
MicrosoftさんがどうしてもChromeに移動してしまうユーザーを引き留める策をうっているのでその様子をツイートしました。
続けてChromeにいってしまった場合のツイートも合わせてしています。
そして実際にChromeに移行すると pic.twitter.com/ZAsIcxgxOA
— Ynek0 (@Ynek0) December 3, 2021
流れるように妄想ができました。
Microsoftは何が何でもEdgeをつかって欲しいみたいだ。
何が何でもEdgeにしておきたい強い意志を感じますが、
実は自社製品であるInternet Explorer(通称IE)には強制力を持ってIEを開くと
パッと出てくるポップアップに適当にはいって押しちゃったりする人がいるのではないかと思います。
それがIEを強制的にEdgeに切り替える罠です。
これにかかってしまうとどんなにIEを開こうが即座にEdgeに切り替わってしまうのです。
安心してください。
設定で直せます。
どこで設定するのか……それはEdgeにあります。
それでは手順です。
まずEdgeを開いて下さい。IEでもいいです。どのみちEdgeになりますので。
次にEdgeの画面右上にある『…』をクリックします。
次にクリックすると表示されるメニューから『設定』をクリックします。
次に画面が設定画面に遷移し左側の画面の『既定のブラウザ』をクリックします。
右の画面が切り替わりInternet Explorerの互換性という見出し下に
Internet ExplorerにMicrosoftEdgeでサイトを開かせる
と言う項目がありますので『v』のマークがあるのでそちらをクリックするとリストが表示されます。
その中で『なし』を選択して下さい。
以上で設定対応は完了です。
ねっ!簡単でしょ?
Edgeの最新アップデートでこの切り替え方法の最後にポップアップが現れます。
いじでもIEを使って欲しくないMicrosoftはそれでも意地でもEdgeを使ってくれと最後のポップアップを出してくるパターンがあります。
まぁそれも押すボタンを間違えなければ大丈夫です。
『はい、間違いありません』を押下すれば設定は完了です。
以上で設定は完了となります。
Edgeが悪いというわけではない。アップデートしないシステムが悪いのだ。
ここまで読んでいてEdgeが悪いと言う印象があるかも知れないけれど
一応言っておくとEdgeはIEより1000万倍マシなブラウザとなっています。
というか既にIEのサポートは終了し、セキュリティ的にも怪しいブラウザとなっています。
それを何の疑いも無く使い続けてフィッシングサイト当たりました、社内ファイルが暗号化されてランサムかかっちゃいましたは
間違いなく永遠と古いブラウザで利用し続けることで起こりうることです。
車で例えるならばMTが苦手な人がいたからATがあります。安全確認が不十分な人がいたから先進技術の事故防止機能が搭載されています。
ブラウザも同じです。外見だけじゃ判別つかないフィッシングサイトを表示させないようにしてくれる機能が搭載していたり、
通信が暗号化されていない場合はこのサイトは保護されていないサイトと表示してくれたり
正しく書いたはずのプログラムコードが予期せぬ挙動とならない。
そんなブラウザを使うべきです。
というわけで自分はChromeとVivaldiを使っています!
以上です!