ゼロからはじめる Googleスプレッドシート
この記事は2018/10/07 に更新されました。

どうも、Googleスプレッドシートを使い続け、

エクセルの方が使いにくくなってしまったYnek0です。

 

タイトル通り、今回はGoogleスプレッドシート

Filter関数の使い方をご紹介できればと思います。

 

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FILTER関数

 

Googleの説明にはこういった記述があります。

ソース範囲をフィルタ処理して、指定した条件を満たす行または列のみを返します。

ぺんちゃん
っは?こいつは何をいっているんだ?

 

まぁそうなりますよね。

 

指定した条件に合ったデータのみを表示させると言う事です。

 

まずは関数の基本構文を載せることにしてみます。

基本構文

=FILTER(範囲,条件1,[条件2])
範囲
表示させたいデータの範囲を選択します。
よくExcelとかでも範囲を選択する際は『A2:B3』とか記述がありますよね。
それが範囲選択です。
=FILTER(A2:A11,条件1)
条件1
表示させたいデータの条件範囲と条件を指定します。
条件範囲は条件として設定したい範囲を指定します。
範囲で選択した以外でも選択は可能です。

注意点

範囲と同じ列数でないとエラーになります。
つまりはA2:A11と範囲指定したとすると
条件範囲もD2:D11と同じ列数にならないとエラーとなります。

条件は不等号を使用します不等号とはなんぞや?って方も

ご安心を下記に書いておきますね。

不等号
AがBより大きい(Bを含まない)
A > B
AがBより小さい(Bを含まない)
A < B
AがB以上 (Bを含む)
A >= B
AがB以下(Bを含む)
A <= B
AとBが同じ
A = B
AとBが違う
A != B

 

以上のことから、どういう風に書けば良いかというと下記の通りです。

 

=FILTER(A2:A11,A2:A11 = "a")

→特定の文字をとってきたい場合

 

=FILTER(A2:A11,A2:A11 >= 2)

→A2:A11の範囲で数字が2以上の物のみを抽出

 

=FILTER(A2:A11,B2:B11 < 5)

→B2:B11の条件範囲で5未満の物のみをA2:A11のデータで抽出する。

 

=FILTER(A2:A11,A2:A11 < 2,B2:B11 > 10)

→A2:A11の条件範囲で2以上かつB2:B11の条件範囲で10以上のA2:A11のデータを抽出する。

 

と言う風に書けば問題無く動作するかと思います。

 

応用

 

ORやAND、NOTの使い方がFILTER関数では少し特殊です。

AND

ANDは○かつ○ つまりは両方の条件を満たしていること

 

=FILTER(A2:A11,A2:A11 >2 , A2:A11 < 10)

OR

ORは○または○ つまりは片方もしくは両方の条件を満たしていること

 

=FILTER(A2:A11,A2:A11 > 2) + (B2:B11 = "a")

NOT

NOTは○と○はちがうこと つまりは双方とも違うことが条件であること

 

=FILTER(A2:A11,NOT(A2:A11 = "a"))

あいまい検索

この文字が含まれている文字列を全て表示というものです。

 

非常に汎用性があって使いやすい構文ですね。

 

=FILTER(A2:A11,search("a",A2:A11))

 

と言った感じで関数を利用する事が出来ます。

 

是非参考にしてください。

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おまけ

 

GoogleOfficeとMicrosoftOfficeについて

同じ土俵にしてみましょう

オンラインの場合

Microsoft側にももちろんOffice Onlineという

Webでもオフィスが使えるサービスがあります。

 

それならGoogleよりもMicrosoftの方が使い勝手の良いサービスを展開しているだろうと

思いきや、やはりWebで培ってきた技術はMicrosoftよりもGoogleの方が上手です。

 

MicrosoftのOffice Onlineでは、機能制限がかけられており、

機能をストレス無く使うにはやはり料金を払い、PC単体への

インストール作業が必要になって来ます。

 

Googleはただ単純にスプレッドシートにアクセスすれば使えます。

 

ブラウザさえインストールしておけば使えるようになります。

現在ではGoogle独自の関数やマクロ、PDFやエクセルへの変換も

全ての機能が無料で使用出来るのも魅力的な所です。

 

オフラインの場合

今まで、インターネット黎明期から今までの経済を支えてきたMicrosoftOffice

その機能を最大限に活かすとしたらオフラインとしてのツールだと考えています。

 

ワープロを亡き者にしたワード、エクセル。プレゼンの常識を変えたパワーポイント。

 

いずれもスタンドアロン上で培ってきた技術とユーザーの声は圧倒的で、
素早く起動し、ユーザーのやりたいを常に実現させてくれます。

 

GoogleOfficeにもオフライン動作がありますが全く相手になりません。

 

Windows環境化ですとさらにマクロにより作業自動化が可能となり、非常に
有用なツールとして使用出来ます。

 

以上のことから考えられること

どちらも一長一短があり、使用用途によって使い分ける必要があります。

 

コストを重視するならばGoogleOfficeを使う。

 

今までのインフラを壊したくない、全員がWindowsユーザーなどの場合は

MicrosoftOfficeを使用した方が利便は良いでしょう。

 

もちろんそれでも強いMicrosoft

記事内ですごくGoogle推しになっていますが、

現在社会のほとんどはMicrosoftOfficeを使用しています。

 

自分がGoogleOfficeツールを使っても相手はMicrosoftOfficeを

使っている場面も多々見られます。

 

それだけMicrosoftがこれまでの経済を支えてきている事です。

Excelマクロに何度面倒な脳死業務を自動化させてサボサボさせてもらったか。。。

数え切れないくらいの恩があります。

 

大手企業のほとんどがOSをWindows、ツールをOfficeで使っていて、

それに合わせて環境が整ってしまっているのも現実。

 

現在、新規に立ち上がったベンチャーなどがGoogleを使用してきている感じです。

 

大手でも移行したいと思うところもあるかもしれません。

 

しかし、今動いているインフラを壊すと言う事はかなりのリスクです。

 

わざわざリスクを冒してまで変更する必要は無い、金なら払う。

 

と言う事でしょう。

 

強い、強すぎるぜMicrosoft。

最後に

今回FILTER関数について自分が利用している形式を思い出しながら書いてみました。

 

以外と利用幅が多くてまだまだ思い出し切れていない所も多々あり、

思い出し次第さらに追記していこうと思います。

 

また、GoogleOfficeとMicrosoftの下り必要かな?

とも思ったのですが、今回おまけという形で

載せることにしました。

おまけの部分はさらに追記するようでしたら、

別記事で取り扱おうかなと考えています。

 

ではまた、ご贔屓に。

 

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