どうもYnek0です。
先に言っておきますね。この記事AI使って書いています。
何か間違えが無いかは適宜チェック入れているので大丈夫だと思いますがライティングの負担軽減を目的に導入しています。無論それ以外にもAIいじりつつ書いていった方が面白そうな記事書けそうなきもしたのでやってる感じです。AI執筆の物は一旦引用枠に入れておきます。
ではやっていきましょう。
Googleが満を持して発表した最新のスマートフォン、Pixel 9シリーズ。AIの力を最大限に活用し、ユーザー体験を一新する革新的な機能が搭載されています。
今回Pixel 9、Pixel 9 Pro、Pixel 9 Pro XLの3モデルについて、その魅力と特徴を詳しく解説します。
まずは各シリーズのスペックと価格をドン。
Pixel 9シリーズのスペック比較
機能 | Pixel 9 | Pixel 9 Pro | Pixel 9 Pro XL |
---|---|---|---|
ディスプレイ | 6.3インチ OLED | 6.3インチ LTPO OLED | 6.7インチ LTPO OLED |
解像度 | 2424 x 1080 | 2856 x 1280 | 2992 x 1344 |
リフレッシュレート | 60-120Hz | 1-120Hz | 1-120Hz |
プロセッサー | Tensor G4 | Tensor G4 | Tensor G4 |
RAM | 12GB | 16GB | 16GB |
ストレージ | 128GB / 256GB | 128GB / 256GB / 512GB | 128GB / 256GB / 512GB |
バッテリー容量 | 4,700mAh | 4,700mAh | 5,060mAh |
メインカメラ | 高度な背面デュアルカメラ システム: 50MP広角 48MPウルトラワイド マクロフォーカス | Google Pixel Pro のトリプル背面カメラシステム: 50 MP広角 48MPウルトラワイド マクロフォーカス 48 MP望遠 | Google Pixel Pro のトリプル背面カメラシステム: 50 MP広角 48MPウルトラワイド マクロフォーカス 48 MP望遠 |
Pixel 9シリーズの価格(日本円)
モデル | 128GB | 256GB | 512GB |
---|---|---|---|
Pixel 9 | 128,900円 | 143,900円 | - |
Pixel 9 Pro | 159,900円 | 174,900円 | 194,900円 |
Pixel 9 Pro XL | 177,900円 | 192,900円 | 212,900円 |
価格は何と言いますか、iPhoneを意識したのかは不明ですが価格が結構跳ね上がっているようにみえます。
ここで一旦過去Pixelシリーズの価格の推移を見てみましょうか。
モデル | 発売日 (日本) | 価格 (128GB) |
---|---|---|
Pixel 3 | 2018年11月1日 | ¥107,000 |
Pixel 4 | 2019年10月24日 | ¥103,950 |
Pixel 5 | 2020年10月15日 | ¥74,800 |
Pixel 6 | 2021年10月28日 | ¥74,800 |
Pixel 7 | 2022年10月13日 | ¥82,500 |
Pixel 8 | 2023年10月12日 | ¥112,900 |
着実に値上げしていますね。
折れ線グラフで表示するとこんな感じ。
Pixel6以降着実に価格が上昇しているのが見て取れます。
ちょうどTensorが搭載されたあたりからでしょうか?
最初は格安路線で進めようとしたが独自SoC開発により高級路線に踏み切った形ですかね。
ネットの反応を見る限り格安だったPixelを懐かしむ声も少なくはありませんね。
とは言えグラフの情報以外でGoogleはPixel7以降端末の下取りとポイントを付与してくれるサービスがあり、それを利用する事で大体5割前後割り引いてくれる形が取れるのでPixelを使い続けるユーザーにとっては嬉しいサービスだったりします。
余談なんですがAIに折れ線グラフ作れって言ったら作ってくれたんですが2回目以降は作ってくれませんでした。仕方なくPythonのコードくれって伝えてソースでもらいました。
次に各シリーズの特徴についてです。
Pixel 9:高性能をコンパクトに凝縮
Pixel 9は、コンパクトなボディに最新技術を詰め込んだモデルです。
6.3インチのOLEDディスプレイは、2424 x 1080の高解像度と60-120Hzの可変リフレッシュレートを実現し、鮮やかな色彩と滑らかな画面遷移を提供します。
新しいTensor G4プロセッサーと12GBのRAMの組み合わせにより、AIタスクの処理速度が大幅に向上し、写真編集やリアルタイム翻訳などの機能をより快適に使用できるようになりました。
カメラ性能も大きく進化し、50MPの広角カメラと48MPのウルトラ広角カメラを搭載。多彩な撮影シーンに対応し、暗い環境でも驚くほど鮮明な写真を撮影できます。
4,700mAhのバッテリーは、急速充電と無線充電に対応しており、バッテリー切れの心配なく1日中使用できます。
価格は128GBモデルが128,900円、256GBモデルが143,900円となっており、高性能なスマートフォンを求めるユーザーにとって魅力的な選択肢となるとおもいます。
とりあえずPixel8と比較して革新的に変わった!って要素はありません。
ぶっちゃけSoCとカメラとRAMとデザインが変わったくらいです。
あとは一緒に撮るっていう合成技術か、これは類似のカメラアプリとかあるでしょ。
その12GBのRAMもそこまで『おぉ!!』ってなりますか?中古のPixel7Proと同じ12GBですよ?せめて32GB搭載とかでしたらマジ?って思いますがそういうわけでもない何か投資家に物言われない為の製品に見えてしまいます。
ただ、Googleの本質は基本ソフトウェアでPixel9のTensor G4はGemini nanoベースの生成AIが動作するって事で端末自体に生成AIが存在しているので精度がよかったら化けるかもしれない製品ではあります。
Pixel 9 Pro:プロフェッショナルのニーズに応える高性能モデル
Pixel 9 Proは、より高度な写真撮影や動画制作を行いたいユーザーのために設計されたモデルです。6.3インチのLTPO OLEDディスプレイは、2856 x 1280の高解像度と1-120Hzの可変リフレッシュレートに対応し、極めて滑らかな画面遷移と省電力性を両立しています。
16GBのRAMを搭載し、複数のアプリを同時に使用しても快適に操作できます。ストレージは最大512GBまで選択可能で、大量の写真や動画を保存できます。
カメラシステムは、50MPの広角カメラ、48MPのウルトラ広角カメラ、そして48MPの望遠カメラ(5倍光学ズーム)を搭載。多彩な撮影シーンに対応し、プロ級の写真や動画を簡単に撮影できます。
価格は128GBモデルが159,900円、256GBモデルが174,900円、512GBモデルが194,900円となっており、高性能カメラと優れた処理能力を求めるユーザーにとって、最適な選択肢となるでしょう。
>16GBのRAMを搭載し、複数のアプリを同時に使用しても快適に操作できます。
Q.スマホで複数のアプリを同時に使用をするユーザーが何人いるか。
A.ものすごい少数派。
Google公式サイトでPixel8Proとスペック比較しながら書いているんですがこれは見える所での変化というのはないですね。
バッテリーの容量減っているんで電池効率が向上したって所ですね。
Pixel 8 pro | 5050mAh(スーパーバッテリ使用72時間) |
Pixel 9 pro | 4700mAh(スーパーバッテリ使用100時間) |
余談ですが全固体電池の製品化も見通されて自動車から始まり数年後にはスマホやデジガジェに下ろされると思われるので電源効率が良ければ良いほど1週間無給電でバッテリーが持つ様になる未来がやってくるかも知れません。
Pixel 9 Pro XL:大画面で楽しむ究極のエンターテインメント体験
Pixel 9 Pro XLは、Pixel 9シリーズの最上位モデルとして、究極のエンターテインメント体験を提供します。6.7インチの大型LTPO OLEDディスプレイは、2992 x 1344の高解像度と1-120Hzの可変リフレッシュレートを実現し、映画や動画の視聴、ゲームプレイを没入感たっぷりに楽しめます。
カメラ性能はPixel 9 Proと同等で、50MPの広角カメラ、48MPのウルトラ広角カメラ、48MPの望遠カメラ(5倍光学ズーム)を搭載しています。
16GBのRAMと最大512GBのストレージを搭載し、大量の写真や動画、アプリを快適に扱えます。5,060mAhの大容量バッテリーは、急速充電と無線充電に対応し、長時間の使用にも耐えます。
価格は128GBモデルが177,900円、256GBモデルが192,900円、512GBモデルが212,900円となっており、大画面で最高のエンターテインメント体験を求めるユーザーにとって、理想的な選択肢となるでしょう。
内容的にはほぼほぼPixel 9 proとスペックは変わりません。
変わるのは画面サイズとバッテリー容量と重量です。
画面サイズが0.5インチ変わりバッテリー容量が5060mAhで+360mAhされます。
ただし、駆動時間は変わらないって言うのはちょっと首を傾げてしまった。
Pixel 9シリーズの革新的機能
Pixel 9シリーズには、新しいTensor G4プロセッサーによって強化された様々なAI機能が搭載されています。
Geminiライブチャットは、Googleの最新AI技術を活用した機能で、より自然な会話体験を提供します。リアルタイムの音声会話が可能で、会話の途中で質問を挟んだり、特定の話題を掘り下げたりできます。現在は英語のみの対応ですが、今後他の言語にも拡大される予定です。
今現状のGoogleに期待されている部分はこちらでしょうね。
現在もYouTubeが要約できる唯一無二のAIなんで結構期待は大きいです。
早めに日本語に対応することを切に願いますね。一応Pixel8からGemini nanoが使えて、Pixel9のTensor G4はGemini nanoベースの生成AIが動作するみたいですがライブチャットとどう違うのか検証したいものです。
セキュリティ面では、Titan M2セキュリティコプロセッサーが搭載され、高度なセキュリティ機能を提供します。また、7年間のOSアップデートとセキュリティアップデートが保証されており、長期にわたってデバイスのセキュリティが維持されます。
バッテリー性能については、Googleは全てのPixel 9モデルが1回の充電で24時間以上持続し、エクストリームバッテリーセーバーをオンにすると最大100時間持続すると主張しています。新しいTensor G4チップは、前世代のTensor G3と比較してより電力効率が良くなっています。
Titan M2セキュリティコプロセッサーはPixel8にも搭載されているので何でピックアップした?と既にある物を大きく見せる技術を使い始めてちょっと驚きました。
バッテリー性能はまぁ確かにその通りなので載せています。
これらの革新的な機能により、Pixel 9シリーズはユーザーの生活に寄り添うインテリジェントなパートナーとなります。日々の生活をより豊かに、より効率的にするこれらの機能は、スマートフォン業界に新たな基準を示すものとなるでしょう。
まとめ的な感想
Pixel9シリーズの全体的なまとめとしてはハードウェア的な内容についてはPixel8シリーズと余り変わりは無いかなって言う感想です。しかし記念すべきPixel10において虎視眈々とその前準備のためのPixel9の発表かもしれません。特にAI関連についてはGoogleも力を入れている分野ではあるので来年度のPixel10に期待したいと思います。