中古のiPad Proはこれがオススメ!
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どうもY-nek0(@Ynek0)です。

 

皆さんタブレットはご利用されていますか?

 

自分もiPad Proを利用しています。

 

流石に最新版では無く、購入してから約2年半ほどは経過していますが、今でもキビキビと動いてくれて非常に助かっております。

なんにでもストレスなく使える事を前提として、結構ハイスペックを選んでお値段も当時でも

15万を超えたかなり高い買いものをしたものだと思っていますが、ここまで何のストレスなく使えているので

長く使う上で価値のある買いものをしたなと感じています。

 

 

えっ?スマホの画面が大きいバージョンですって?

 

 

それは半分正解で半分は間違いです。

 

 

タブレットやスマホは確かに同じ事が出来ると思われがちですが、

用途に最適化されているといった事があります。

 

スマホは手軽に『コミュニケーション』に長けたデバイスであり、

タブレットは『鑑賞・制作』に長けたデバイスです。

 

スマホにおいては基本はコミュニケーションを前提に置いたデバイスです。

 

写真を撮ってLINEでシェアやTikTokerの動画を見るなどは適していると思います。

 

また動画の制作や閲覧も出来ない事は無いですが、タブレットで操作する画面範囲がかなり限定的になります。

 

 

タブレットにおいては携帯した先で閲覧や制作ができる事を前提に置いたデバイスです。

 

大きい画面で何ができるかというと画面が大きくなったことで内側に入る基板面積が大きくなったことによる機能が向上します。

 

そこでできるのはマルチタスクでの2画面操作や画面が拡張されたことにより視野角がかなり広がり、制作において細かい所を容易に確認ができます。

 

 

 

なぜここまで見える所に拘るかというと疲労感が違うからです。

 

 

 

スマホで1の作業をするために100疲労を消費していたのであればタブレットになれば1作業する為に50疲労を消費する位違います。

 

スマホを長時間観るために同じ位置に腕を固定していませんか?

長時間下を向いていたりしませんか?

バックライトをMAXにしていませんか?

 

そういった所で疲労感が変わってきます。

 

しかし動画やイラスト制作するに必要なスペックを持っているipadProにおいては現状の最新機種は標準で15万を超えてきます。

 

 

ipad2021年度価格は159,800円

 

 

確かに欲しいけれど……もう少し予算を抑えたい……

 

 

そう思いますよね。

 

 

そこで今回、自分がオススメしたいiPadProをご紹介できればと思います。

 

iPadProは2018年発売の3世代モデルがオススメ!

 

結論から先に行くとiPad Proは2018年に登場した3世代モデルがオススメです。

 

その理由として以下が挙げられます。

 

2018年発売されてからのモデルはスペックアップや5G対応やLiquid Retina XDRディスプレイ、カメラ性能向上等

まぁ確かにあれば嬉しいのですが、それで価格が上がるのであれば話は別です。

 

自分がiPad Pro2018年モデルをオススメしている理由としては2点あります。

 

  1. 2世代Applepencil対応していること。
  2. 画面が12.9インチであること。

 

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2世代Applepencil対応していること。

 

この3世代目iPad Proは初めて2世代のApplepencilに対応したiPadです。

 

1世代のApplepencilはちょっと充電方法に何があり、充電口に刺して充電する様にできていました。

しかし2世代のApplepencilは側面で充電できるタイプとなっておりまして、

わざわざ充電口に刺してカブトガニみたいな形状にしなくて済む様になったのです。

 

Applepencilの重量や持っている質感は流石Appleと言えるレベルです。

またペンタッチもよく、思うように線が引けたり文字を書けます。

 

 

画面が12.9インチであること。

 

3世代 iPad Proは画面サイズが2種類用意されています。11インチと12.9インチです。

 

用途によっては11インチが良い場合もありますが、個人的には12.9インチがオススメです。

 

動画制作やイラスト制作、レタッチやDTMの専用ツールってかなり多機能である事が多いので

画面が小さいとツールバーを一時的に非表示にしたりまた再表示させたりと手間が発生したり

微調整が難しかったりとストレスが溜まっていったりします。

 

ですので最初から大きい画面の方がかなり満足度は高いです。

 

また画面が大きいとクリエイティブな作業の他に動画の視聴や高画質なゲーム稼働など幅広くこなせます。

 

PS4のDualSHOCKやPS5のDualSenseなどのコントローラーをBluetoothで接続もできるので

PlayStationのリモートプレイやコントローラーに対応したゲームも大画面で楽しめます。

 

それらがこの3世代iPad Proで実現出来るのです。

 

3世代iPadProのスペックは今でも通用する。

 

旧型と言われれば確かになにかカクついたりするイメージがあると思われます。

 

それはスマートフォン黎明期から思われていたことで最近はスペックも頭打ちとなり

そこまで大きな進化は見られなくなって来ました。

 

3世代iPad Proはそれでもかなりの性能を誇っています。

iPad 『Pro』の名前は伊達ではありません。

 

A12X Bionicと4GのRAMを搭載し、ノートパソコンを超える性能を持っています。

 

最近はiPadでもイラスト制作やDTM、写真・動画編集などができるアプリがありますが

ストレスなく使える様になっています。

 

3世代iPadProの現在の価格

 

そして今現状、他より安価なiPadはやはり今でもこのモデルしかありません。

 

メルカリですとiPad Pro のWi-Fiモデルが大体75,000円~86,000円で出品されていますので

半額程度で購入する事が出来ます。

 

 

 

2022/01/01 現在の出品状況ですと、11インチの方が多いですが12.9インチは大きすぎるかな?と思ったのですが

イラストやDTM等をされる場合は大きい方が良いと考えます。

 

また、動画を見たりイラストを見たり、電子書籍を読んだりとかなり視野的には全然よいです。

 

 

3世代iPadProのデメリット

 

iPad Proは11インチ、12.9インチとどちらも大画面です。

 

それに対して重量も11インチが466gと12.9インチが631g

 

それぞれ持ちながら動画を見るには結構重いですし、Apple純正のキーボードスタンドはかなりお高めです。

 

なのでもう少し価格を抑えて、常に定位置で動かない丈夫なスタンドが必要になってきます。

 

個人的にはやはりBoYotaスタンドをオススメします。

 

購入して動画視聴やイラスト制作などで利用し、既に2年が経過しますが、自分が指定した位置に止めたらそのまま動かないので

かなり使えます。

 


 

また、折りたたみもできるので持ち運びも用意ですしそもそもこのスタンド自体も軽量です。

 

ですのでiPad Proと一緒に持ち運び自分が心地よい姿勢でクリエイトや動画視聴をする事ができます。

 

デメリットをいかに無くすかはこういったツールの選択によって解消されていくのでぜひとも参考にして下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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