Anker 733 Power Bankは幅広く利用シーンがあるモバイルバッテリー

どうもY-nek0(@Ynek0)です。

Anker 733 Power Bankは名前の通りAnker社より発売されているモバイルバッテリーであり、

今回はその性能と利用シーンをご紹介できればと思います。

Anker 733 Power Bankとは

Anker 733 Power Bankとは先ほども申し上げた通り

Anker社が販売を行っているモバイルバッテリーです。

また、GaNPrime™技術が利用されており、

それによりより効率的に充電が可能となった製品になっています。

そもそもGaNPrime™ってなに？

GaNPrime™はAnker社の独自技術の名称となっております。

Anker社の独自技術であるGaNPrime™を利用する事により可能となった高い充電効率や、

DPD(Dynamic Power Distribution)と呼ばれる複数台給電時に対しての給電の最適分配が可能となったり、

多重の保護システムによりさらにActiveShield2.0での温度を計測し使用している機器を発熱過多や爆発させないように保護がしっかりとなされています。

Anker 733 Power Bankの利用法

ではこのAnker 733 Power Bankには何ができるのかと言った所ですが、

いたってシンプルです。

モバイルバッテリーと充電器の両方で利用できるのです。

『んんぅ？どっちも同じじゃない？』と思われた方、それが違うのです。

Anker 733 Power Bankのモバイルバッテリー利用

まずモバイルバッテリーとしての利用は、Anker 733 Power Bankに搭載されたUSB-Cポート2口とUSB-Aポート1口の計3口が開いています。

また、これら全てが急速充電対応です。

さらに10,000ｍAと大容量なのですぐに無くなる心配もありません。

モバイルバッテリー利用時の最大出力は30ｗとなっておりますが

それでもMacBook Air 1台充電できる出力なので

一般的なスマホでも十分すぎるくらいの出力であると考えられます。

Anker 733 Power Bankの充電器としての利用

では今度は充電器での利用についてですが、

例えばですがMacBookやiPhoneでいう充電は充電コードがあって、

コンセントに差し込むUSBポートが必要じゃないですか。

実はこのAnker 733 Power Bankは折りたたみ式コンセントがあり、

そのまま充電器として利用する事が可能なんですよ。

しかも最大65Wも出力が可能なのでMacBookですら急速充電ができちゃうんですよね。

例えばこんな事ありませんか？

仕事に出かけて、充電していたと思っていたモバイルバッテリーの充電残量が無かった……

Anker 733 Power Bankを使っていればそういったうっかりミスが無くなるのも嬉しい事ですよね。

Anker 733 Power Bankの利用シーン

幾つか利用シーンを想定してみました。

旅行に行ったとき移動が多いときにネットで情報散策や景色の写真、動画撮影、その場で加工してアップロードなんて事をやっていたらいつの間にか充電残量がかなり無くなっていた……そんな時にAnker 733 Power Bank

仲間と一緒にツーリングに行ったは良いけれどもマップアプリでの音声ナビや光が強くて画面が見えないときに明るさMAXにしていたら充電が切れそう……そんな時にAnker 733 Power Bank

充電していると友達も充電が切れそうだから充電終わったら使わせてくれないかって言われた。でも僕にはAnker 733 Power Bankがあったから快くそれを承諾して彼と末永く友好関係を築けた。

などなど、結構利用シーンはあり汎用性がある製品です。

Ynek0的Anker 733 Power Bankの評価