5Gとは?ドコモの5Gルーターは家のインターネットで使える?
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どうもY-nek0(@Ynek0)です。

 

最近よく聞く5Gは結局どうなの?

 

5Gってモバイルだけ?

 

そんな疑問が最近至る所でよく聞きます。

Wi-Fi6と5Gの違いって結局の所なに?ということも聞かれます。

まぁ高速無線通信をしたいと言う目的に対してはどちらも大差ないと言う風に回答をしています。

 

また、その会話から派生して、ネット回線は何がオススメ?とかなり良く聞かれるので(多分これが本命だったと思います)

固定回線は色々と教える事が沢山あって混乱を招いていしまう恐れがあるので、

5G対応エリアであるなら基本ドコモhome 5Gをオススメしています。

 

Wi-Fi6についてもっと知りたいよと言う方はこちらの記事をご参考下さい。

 

 

今回はこの5Gという技術とはなんぞや?と言う所からどうすれば5Gでネット回線を構築できるかをご紹介

できればと考えております。

 

ではいきましょう。

 

そもそも5Gとは?

 

 

まずそもそも5Gとはなにかと言う点ですが、第5世代移動通信システム(5th Generation)を表します。

 

いままで以上に高速通信である事は当たり前なのですが、

それに加えて昨今インターネットを利用できる端末の保有数が1人あたりスマホとパソコンで2台持つのが当たり前と呼ばれている時代です。

それが家族分、さらにはIoTを利用した通信も重なるとかなりの数と同時接続し、安定的な通信を提供しなければなりません。

 

そういった通信端末の増大に伴う社会背景もあり、5Gはこういった課題も解決できる機能を有しています。

 

つまり、すごい簡単にまとめると5回進化したスマホのネットと言う事です。

 

 

5Gの特徴

 

5Gの特徴としては以下の3点があります。

 

  1. 低遅延
  2. 大容量・高速通信
  3. 多数同時接続

 

低遅延

 

 

低遅延というのはつまり反応が早いと言う事です。

 

オンラインゲームで例えると、右に移動したいからコントローラーの右を押したのに画面のキャラクターは1分後に右に移動した……

 

流石にかなり酷く書いていますが、これが遅延しているという状態です。

 

遅延していない状態というのが

 

右に移動したいからコントローラーの右を押しら画面のキャラクターは右に移動した。

 

これが遅延が発生していない状態です。

 

5Gではほぼリアルタイムといって良いほどの低遅延を実現しています。

 

先ほどはゲームで例えましたが、つまり低遅延になる事でどうなるかと言うと、

遠くにいる名医の手術をロボット経由で受ける事が出来たり、重機を遠隔で操縦することができます。

通信を介した自動運転が可能です。

 

大容量・高速通信

 

 

大容量・高速通信は移動通信システムの世代が上がるごとにどんどん性能も上がってきています。

 

4GLTEの1Gbpsと比べ、5Gの通信速度は最大20Gbpsとかなり早いです。

さらに大容量データを積めることから、4Kデータや8Kデータの転送もストレスなくダウンロードが可能です。

ゲームで言うと、PS5が5Gに対応していることから、ゲームのダウンロードなども数時間待つこと無く、すぐにダウンロード、すぐにプレイが

可能になると思われます。

 

さすがにここまで早くなってくると固定回線派かモバイル通信派かで派閥が分かれてしまわないか気になる所ですが、

 

 

多数同時接続

 

 

イベント会場にて人が多いと通信が繋がりにくくなる事はありませんでしたか?

それは一定のエリアで多くの人がモバイル通信をしており、それを処理する基地局の接続台数のキャパシティを超えてしまった事が要因に挙げられます。

 

最近はさらにIoT機器の登場などでインターネットへ接続する台数も増加している傾向なのにどうするんだって話なのですが、

4GLTE以前のモバイル通信が1つの基地局で処理できる同時接続数は1平方kmあたり10万台でしたが、

5Gではそれが1平方kmあたり100万台まで増加したという事でかなりの多くなりました。

 

これにより5Gを利用する事でイベント会場での通信普通はほぼ解消されるといっても良いでしょう。

 

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5Gは固定回線になりえるか?

 

 

5Gは固定回線となりえるかと言う事ですが、結論を先に申し上げるとなり得ます。

 

前述した様に5Gの通信速度は既に固定回線の領域にあります。

さらに大容量ですので4K画質のNetflixも楽しめますし、同時接続にも対応しているので他の機器が幾つ繋がっても接続が安定します。

※1人で100台以上の同時接続等したら流石に影響でますがね。

 

低遅延なのでオンラインゲームもラグ無くプレイすることができますしゲームのダウンロードも可能です。

 

現在、既に各キャリアが出している5Gのホームルーターがあるのですが、

コンセントを刺すだけで容量無制限で利用できるのはかなり魅力的です。

 

通常の固定回線はISPとNTT、両社と契約しなくてはならず、さらにひかり回線の工事も必要となります。

料金の支払いも別々で発生したり、解約も別々だったりと正直面倒です。

 

既に固定回線を引いているのであれば全然それで問題ないと思いますが、

固定回線を引いておらず、5Gのエリア範囲内でかつこれから家のインターネットを何にしようか考えている方でしたら

まずは5Gのホームルーターを検討してみると良いかと思います。

 

オススメの5Gホームルーターはドコモのhome 5G HR01

 

 

5Gは固定回線となりえると言う事で、既に各キャリアが5Gのホームルーターについてサービスを展開しております。

 

 

その中でもやはり満足度が高かったと言う点で自分はドコモhome 5G HR01をオススメしています。

 

外に行く通信は5Gなのですが家の通信はWi-Fi 6と最新技術の詰め合わせのような豪華仕様。

 

さらに有線LAN使いたいと言う場合でも有線LANポートも用意されており、しっかりとGigabit対応しています。

 

最大同時接続台数としては65台(Wi-Fi:64台/有線LAN:1台)との事で、有線LANもう少し欲しかったなというのが正直な所ですが

Wi-Fiで64台同時接続できるのであればそれ程困ったことにはなりません。

 

そしてなんといっても通信容量無制限。これが決定打です。

※ただし3日間合計で常識を逸脱するような通信をされる場合は制限がかかります。

 

手間無く家で快適にインターネットを利用されたい場合ですとほんとこの5Gルーターは満足度が高いです。

 

 

ただしかし……契約はドコモですれば良いのですが、もう少しお得にする方法があったりします。

 

それはGMOとくとくBBのドコモhome5Gで契約するとなんとキャッシュバックが受け取れます。

 

 

 

GMOとくとくBBより、ドコモhome5Gを契約することにより、Amazonギフト券が18,000円分キャッシュバックされます

また月額料金も利用する通信容量に関係なく基本4,950円です。

契約縛りなどはありません。

 

ただし端末については買いきりとなっており、39,800円を支払う必要がありますが

こちらは月々サポート割引を利用し、事務手数料3,300円支払う事により、実質端末代無料になります。

 

月々サポート割引を適用して月々端末代を1,100円割り引いてくれます。

これにより端末代は約3年でペイ出来る形ですね。

 

3年かぁ……結構長いなぁ……そう思いましたよね?

 

でもこういったホームルーターって基本1度設定するとほとんど変える事が無いので3年ってあっという間なんですよね。

 

それに5Gのルーターはレンタルでは無く買いきりなので引っ越ししても契約が続いていればそのまま使い続けることができるので

ひかり回線よりもフットワークも軽いんですよ。

 

なので家でのインターネット通信環境を考えている方は是非GMOとくとくBBのドコモhome5Gを検討してみてください。

 

もうひかり回線は古いとは言いませんが、引っ越す度に工事の日程調整やISPやNTTへの解約連絡を行ったりする手間が多いので

既にひかり回線を設置されている方はそのままでも良いかと思いますが、

引っ越しをする際にぜひ5Gホームルーターも検討してみてはいかがでしょうか。かなり楽になるかと思います。

 

では今回は以上です。

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