どうもY-nek0(@Ynek0)です。
今回ご紹介させて頂きたいのはAnker525 Charging Stationです。
Anker525 Charging StationはUSBと電源タップを兼ね備えた延長コードになります。
表面にUSB-Aを2口USB-Cを2口、裏面にAC差し込み口を3つ搭載しています。
丸みを帯びた柔らかなデザインも使い勝手も良いところに収まった延長コードなのではないかと思います。
AnkerってUSBタップを作っているイメージが強すぎて意外でした。
それに結構デザインが変わりましたよね。
それに加えてACの差し込み口を3つ搭載搭載しているのは結構良いかもしれない。
Anker525 Charging Stationの仕様
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ | 約117 x 64 x 44mm |
重さ | 約372g |
USB出力 | 単ポート使用時 | USB-A 出力:5V = 2.4A USB-C 出力:5V = 3A 9V = 3A 12V = 3A /15V = 3A 20V = 3.35A (67W MAX) 2ポート使用時 | USB-C1+ USB-C2 45W + 20W (65W MAX) 30W + 30W (60W MAX) USB-C1/2 + USB-A1/2 45W + 12W (57W MAX) USB-A1 + USB-A2 15W MAX (USB-A 2ポート合計) 3ポート使用時 USB-C1+ USB-C2 + USB-A1/2 30W + 20W + 12W (62W MAX) USB-C1/2 + USB-A1 + USB-A2 45W + 15W (60W MAX) 4ポート使用時 USB-C1 + USB-C2 + USB-A1 + USB-A2 30W + 20W + 15W (65W MAX) |
対応機種 | 各種スマートフォン、タブレット、PD対応ノートPC、スマートウォッチ、ワイヤレスイヤホン等 |
ケーブルの長さ | 約1.5m |
AC定格電圧・電流 | 100-125V 50 /60Hz 11A (MAX1000W) |
カラーバリエーション | ブラック ホワイト |
モバイルバッテリーと違い、Anker525 Charging Stationは電源の供給元がコンセントなので
7台全て供給することが出来るのは嬉しいですね。
Anker525 Charging Stationの特徴
7台機器を同時充電が可能
まずAnker525 Charging StationはUSBポートがそのまま搭載されているのでコンセント型のUSBポートを用意する必要が無く、全てのポートで同時充電をする事ができる。
140Wの充電は背面のコンセントを利用すれば可能
140Wが必要になる場合においては後ろの差し込み口から140W対応の充電機を差し込んで利用すれば良いのでかなり使い勝手が良い。
USB PD対応最大67Wに対応
単ポート最大67W充電が可能。
複数ポートになると最大W数が下がっていくので充電入力W数が大きい端末を複数接続する場合は注意が必要。
接続するデバイスが3つ位だったら問題はありません。
睡眠に配慮した明るすぎないLED照明
筐体正面のLED照明は睡眠時に配慮してLED照明は弱く設定されていますので安心して睡眠に入る事が出来る。
端末温度管理システムActiveShield2.0搭載
安全に充電出来るために常に温度を計測して高温の場合は充電出力を抑え、機器を保護している。
Anker525 Charging Stationの活用法
Anker525 Charging Stationの活用法は基本的にはやはりテーブルトップを主に利用する事が想定されています。
加えてAC差し込み口を3口搭載しているのでテーブル前の電飾や加湿器などにも利用出来ると思います。
加えてUSBが足りなかったら背面のACにUSBアダプタを差し込めばさらに追加出来る手も使えるのは中々面白い。
Anker733とかを充電させておけばさらにポートが増えますね。
まぁそこまで端末を大量に持っていたらの話ですがね。
デザインもよいのでテーブルの上でインテリアとしても十分いいですよね。